炎上から学ぶ!日本とイギリスの広告BAR開催

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過去4か月にわたってオンラインで行われてきた「炎上広告代案代理店」の初オンライン開催です。
広告の炎上を社会の問題提起と捉え、広告炎上を見直し、改善案をつくることで、
市民も広告主も納得できる広告を作りましょう。

海外の炎上事例や、過去に作った炎上広告の「炎上しない代案」を紹介し、
広告を多角的にまなぶ場です。参加は、こちらからご登録ください。

 



バーで体験できる事
1.広告倫理について学ぶ
度々ネットで話題になる広告の炎上。消費者が悪い?広告主が悪い?
広告主の本音、ジェンダー炎上の背景にあるもの…etc.
広告の倫理とビジネス効果、海外の広告ガイドラインや広告炎上事例を見ながら、
広告の炎上から学びを提供します。
イギリスで開催した炎上広告のBeforeAfterを展示する「Towards Change展」の成果やそこからの学びも共有します。


2.炎上広告の分析&代案づくり炎上した広告の”炎上しない代案”についてみんなで考えてみましょう!過去、40案にも及ぶ、炎上した広告の代案を作ってきました。

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炎上広告の代案を作る流れは下記です。

  • 消費者として広告分析
  • 広告主の意図さぐり
  • 代案づくり
    たくさんの意見がよりインクルーシブで効果的な広告を作ります。お気軽に意見を聞かせて下さい!


    広告主、支援会社でマーケティングやブランディングに携わる方、ジェンダーやDEIコミュニケーションに興味のある方はぜひお越しください。


    【バーテンダー】
    「広告炎上を、学びに変えるパートナー」AD-LAMP代表
    外資系企業で広告コンサルタントを約3年経験後、イギリス大学院に留学。
    X(旧ツイッター)では広告炎上チェッカー(@EnjoCheck)として、広告制作プロセスに市民の声を届ける活動を行う。
    国内外の大学や企業で、広告倫理に関する講演やワークショップを通して、100以上の広告を分析。