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AD-LAMP代表の中村ホールデン梨華が、2025年1月17日放送の
ABEMAヒルズに出演いたしました。番組では、イギリスでの「エロ広告(性的表現を含む広告)」に関する規制方法と、それを支える消費者保護の意識について解説しました。
「日本はまだまだ表象文化についての判断をする人がいない。判断するためのガイドラインがないことが一番の問題だ。性的な広告を規制するとか、倫理を考えて広告を出稿するみたいなところに繋げるためには、消費者保護の観点や消費者目線に立った時にどうかという議論が必要だ」
ABEMAヒルズ
放送日時: 2025年1月17日 12:00
中村ホールデン梨華は、広告業界における炎上事例や海外の広告規制について、イギリスでの広告規制について語りました。特に、表現の自由よりも消費者保護を優先する姿勢や、広告基準協議会(ASA)の役割について紹介しました。
中村ホールデン梨華は、「エロ広告」を含む広告表現について議論を深めることが、業界の健全化と倫理的進化に繋がると訴えています。
AD-LAMPは、市民参加型の広告制作をする取り組みで、広告業界における包括的な表現と広告業界の閉鎖性を打破することを目指しています。炎上事例を教材として、新しい広告基準の構築をめざす活動は、国内外から高い評価を得ています。
今後の展望
中村ホールデン梨華は引き続き、消費者保護意識の普及を目指し、講演やイベントを通じて国内外の議論を喚起してまいります。
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