広告代理店The Breakthrough Company GOの主催するTHE CREATIVE ACADEMY 卒業生が自主的に行う広告勉強会オムニバス企画「Creative&Markething Deconstruction LAB 〜クリエイティブ・マーケティングの力で社会課題と向き合う」に〜AD-LAMP代表の中村ホールデン梨華が登壇しました。
本セミナーはAD-LAMPの目指す「炎上から学べる社会」をつくるために
- 炎上の構造
- 炎上広告分析
について解説し、参加者に多角的な見方を提供するものでした。
約40名の方々に参加いただき、たくさんの意見がでるとともに、
参加者からは「新しい視点で広告炎上を捉える事ができた」「初めに気づかなかった広告表現の懸念点に気づき、なっとくした」などの感想が寄せられました。
炎上を嫌うのでなく、学びの起点として議論できることが何よりもうれしいです。
■ 企画趣旨
2024年に発生した能登半島地震をキッカケに一つの問いが沸きました。
「未曾有の有事の際に我々に何ができるか」
「情報共有・寄付・ボランティア」さまざまな形で支援がある昨今。
一方でSNS上では匿名者からの誹謗中傷などもあり、行動に移すことが億劫になってしまう人も多かったはず。
支援は常にスピード感も大事だが、何かしら自分なりの一歩を踏み出せることも大事ではないのかと思う。
本企画はそんな「何か行動を起こしたい」と考えるクリエイターやマーケッターをはじめとしたビジネスパーソンに向けて、将来有事が起きた際にアクションを起こすヒントを掴む学びの場である。
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今回は国際的な広告賞を多数受賞し、地方の広告に精通する元博報堂クリエイティブディレクターの鷹觜愛郎氏を講師としてお呼びし、「有事の際のクリエイティブ」をテーマに講義いただく。
連動企画でTHE CREATIVE ACADEMY卒業生が講師となり事前勉強会をオンライン開催。「#広告炎上」や「#地域課題の解決」などのテーマで事例分析を行う。さまざまな事例を踏まえて、新たな学びを蓄えた先に、鷹觜様の講義に参加をしていただきたい。
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