乳がん検診啓発炎上広告の20むけ代案

乳がん検診啓発炎上広告の20むけ代案

✅検診=自慢がつながらない
✅親しみを感じられない
✅髪型や体系の多様性がない
上記が問題点と分析した広告を、「気軽に婦人科系の話題もできるような空気を作る」を踏まえ、検診で話題なのは痛みの話であるという事実を意識しつつ代案を作成しました。
詳細情報

ピンクリボン20代向けポスター炎上元広告について

引用:第15回(2019年)の優秀賞に選ばれた作品の炎上
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_621446e3e4b0d1388f09cfc7

今回の広告の問題点 

炎上理由 当事者である女性の気持ちとずれている事
✅検診=自慢がつながらない
✅親しみを感じられない カレシ自慢は非現実的・女子会に参加したことない人の決めつけ
✅第3者の目線を感じる 女性同士が仲良くなさそう
✅髪型や体系の多様性がない
✅黒が不穏で検診イメージに合わない
広告意図は「気軽に婦人科系の話題もできるような空気を作る」

作成した代案

ピンクリボン20代向けポスター炎上

代案作成のポイント

✅気軽に話すシーンを見せる

✅黒/暗さのネガティブな印象は払拭

✅自慢ではなく「口コミ」

✅女性の外見に多様性をみせる

ワークショップで出た訴求ポイント

A.ターゲット:20代未婚女性(都会の女性)

B.検診で話題なのは痛みの話だけという現状をふまえる